天然ふーふ
持続可能な自給自足的暮らしを求めて、東京から瀬戸内海沿岸に移住(いわゆるIターン?)した我が家(または僕)の生活や思いを綴るブログ。3.11の地震による原発事故後、これまで自分たちが送ってきた生活のあり方を考え直して移住を決意。移住後は、これまでの文明的な生活は否定せずとも、できるだけ電力会社や石油エネルギーに「依存」することから脱却し、持続可能な社会やコミュニティ、生活を作ることを目指す。もちろん原発は必要ないと思う。現在、冷蔵庫なしで低電力生活中。月の電気代は500円ほど。
2012
June 06
June 06
6月6日の経路
上野ファーム:結婚式をさせてもらったガーデン。
↓
cosine:旭川の家具屋さん。
↓
生姜ラーメンみづの:おいしいラーメン屋さん。
↓
ギャラリープルプル:絵本作家・あべ弘士さんの絵本原画などを展示しているギャラリー。
↓
こども富貴堂:ギャラリープルプルさんのとなりの子供向け本屋さん。
↓
LESS:旭川市内の雑貨屋さん。
↓
イシキト:東川で古本などを売っている東京出身のご主人がいるお店。
↓
笹寿司:イシキトさんで紹介してもらったすし屋。イシキトさんのすぐ近く。ラーメンがおいしい。
午前中は約2年前に結婚式をさせてもらった上野ファームさんを訪ねる。式のときにお世話になった上野砂由紀さんにご挨拶できればと思っていましたが、タイミングが合わずご本人には会うことができませんでした。お母様がいらっしゃったので、「2年前に結婚式をさせていただいた夫婦です。その節はありがとうございました」みたいなご挨拶をしました。

ニワトリのショットをiPhoneで狙っているところ
上野ファームでガーデン浴したあとは「旭川で家具を見て廻りたい」ということになって、スマホ等でいろいろ調べてみて「cosine」というメーカーのショールームに行ってみました。品数は少ないですが、木工を大事にしていて嫁さんも気に入った模様。そこにあった本を読んだりしながらコーヒーをいただきました(無料)。次にどこへ行くか決めていなかったので、とりあえず旭川市内の他の店のフライヤーなどもらって出る。
少し遅めの昼ごはんは、旭川市内の「生姜ラーメンみづの」で。前にも来ましたがおいしかったので再度来店。やっぱりうまかったです。
午後はまず「ギャラリープルプル」さんに行ってみる。お店の方と客は僕たちだけという状態でしたが、それで特に気まずいということもなく、面白い絵本が置いてあったので何冊か読みふけって店内をうろうろしていました。すると、店の方が「どちらからいらしたんですか?」と話しかけてくれました。「東京から」と話した後、「実はどこかに移住とか考えていて・・・」みたいな話をしたところ、「こんな店に行くといいですよ」などいろいろと教えてくれて、隣の本屋「こども富貴堂」さんに連れて行ってくれました。
こども富貴堂さんでは、僕ら夫婦が常々心配している原発の話や、実は身体に悪い食べ物が世に出回っていることの怖さなどを話しました。北海道に来てもこういう話ができる方がいるということがうれしくて少し泣きそうになりました。また、僕らが自分たちの家を自分たちで作りたいという話をしたところ、「おとじろう」さんなる人物に会うことを勧められました。おとじろうさんには後ほど会いに行きます。お茶をいただきありがとうございました。
その後はプルプルさんで教えてもらったお店に行ってみることに。まずは旭川市内にある雑貨屋「LESS」さんに。古い家屋に手を加えた佇まい、内装は素敵でした。前日に、札幌のフォーラムでお話を聞いたエフスタイルの方々と食事したりしたという話を聞いて、意外と世界は狭かったりするもんだと思いました。
次は東川の「イシキト」さん。プルプルの方によると東川には移住してくる人が最近多いとのことで、僕らも何かヒントがもらえるのではないかと思って訪ねてみました。はじめはしれっと古本など見ていて、面白そうな本があったのでつい手にとって買う方向に。でも本を買うことが目的ってわけじゃないので、勇気をふりしぼって移住話を聞いてみました。
「あのぅ、実は僕たち東京から来てまして移住とか考えてるんですけど、イシキトさんが東京から移住してこちらにお店を開いてると聞いて、もし何かお伺いできればと思って訪ねてみました。」みたいなことを言いました。するとご主人が「えーっ、そうなんですか」と少しテンション高めになっていろいろ話してくれました。奥さんも呼んでいただいて一緒に3.11後の話やら、ほかにも知り合いで移住した人がいる話やら、この辺だとたまに山つき物件とかも出るという話やら。イシキトさんの知り合いで僕らが今後行こうと思っている尾道に移住した人もいるらしいです。
少し長めにお話した後、古本を僕が2冊、嫁さんが1冊買いました。あと広島から送ってきたというレモンをもらい、夕飯に笹寿司というお店を紹介していただきました。寿司屋なのにラーメンといももち(だったかな?)が美味しいという。イシキトさん、おいしいレモンとごはん処の情報をありがとうございました。

いももち
というわけで、6月6日は出会いの多い日でした。この出会いは今後大切にしていきたいと思います。
夫
上野ファーム:結婚式をさせてもらったガーデン。
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cosine:旭川の家具屋さん。
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生姜ラーメンみづの:おいしいラーメン屋さん。
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ギャラリープルプル:絵本作家・あべ弘士さんの絵本原画などを展示しているギャラリー。
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こども富貴堂:ギャラリープルプルさんのとなりの子供向け本屋さん。
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LESS:旭川市内の雑貨屋さん。
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イシキト:東川で古本などを売っている東京出身のご主人がいるお店。
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笹寿司:イシキトさんで紹介してもらったすし屋。イシキトさんのすぐ近く。ラーメンがおいしい。
午前中は約2年前に結婚式をさせてもらった上野ファームさんを訪ねる。式のときにお世話になった上野砂由紀さんにご挨拶できればと思っていましたが、タイミングが合わずご本人には会うことができませんでした。お母様がいらっしゃったので、「2年前に結婚式をさせていただいた夫婦です。その節はありがとうございました」みたいなご挨拶をしました。
ニワトリのショットをiPhoneで狙っているところ
上野ファームでガーデン浴したあとは「旭川で家具を見て廻りたい」ということになって、スマホ等でいろいろ調べてみて「cosine」というメーカーのショールームに行ってみました。品数は少ないですが、木工を大事にしていて嫁さんも気に入った模様。そこにあった本を読んだりしながらコーヒーをいただきました(無料)。次にどこへ行くか決めていなかったので、とりあえず旭川市内の他の店のフライヤーなどもらって出る。
少し遅めの昼ごはんは、旭川市内の「生姜ラーメンみづの」で。前にも来ましたがおいしかったので再度来店。やっぱりうまかったです。
午後はまず「ギャラリープルプル」さんに行ってみる。お店の方と客は僕たちだけという状態でしたが、それで特に気まずいということもなく、面白い絵本が置いてあったので何冊か読みふけって店内をうろうろしていました。すると、店の方が「どちらからいらしたんですか?」と話しかけてくれました。「東京から」と話した後、「実はどこかに移住とか考えていて・・・」みたいな話をしたところ、「こんな店に行くといいですよ」などいろいろと教えてくれて、隣の本屋「こども富貴堂」さんに連れて行ってくれました。
こども富貴堂さんでは、僕ら夫婦が常々心配している原発の話や、実は身体に悪い食べ物が世に出回っていることの怖さなどを話しました。北海道に来てもこういう話ができる方がいるということがうれしくて少し泣きそうになりました。また、僕らが自分たちの家を自分たちで作りたいという話をしたところ、「おとじろう」さんなる人物に会うことを勧められました。おとじろうさんには後ほど会いに行きます。お茶をいただきありがとうございました。
その後はプルプルさんで教えてもらったお店に行ってみることに。まずは旭川市内にある雑貨屋「LESS」さんに。古い家屋に手を加えた佇まい、内装は素敵でした。前日に、札幌のフォーラムでお話を聞いたエフスタイルの方々と食事したりしたという話を聞いて、意外と世界は狭かったりするもんだと思いました。
次は東川の「イシキト」さん。プルプルの方によると東川には移住してくる人が最近多いとのことで、僕らも何かヒントがもらえるのではないかと思って訪ねてみました。はじめはしれっと古本など見ていて、面白そうな本があったのでつい手にとって買う方向に。でも本を買うことが目的ってわけじゃないので、勇気をふりしぼって移住話を聞いてみました。
「あのぅ、実は僕たち東京から来てまして移住とか考えてるんですけど、イシキトさんが東京から移住してこちらにお店を開いてると聞いて、もし何かお伺いできればと思って訪ねてみました。」みたいなことを言いました。するとご主人が「えーっ、そうなんですか」と少しテンション高めになっていろいろ話してくれました。奥さんも呼んでいただいて一緒に3.11後の話やら、ほかにも知り合いで移住した人がいる話やら、この辺だとたまに山つき物件とかも出るという話やら。イシキトさんの知り合いで僕らが今後行こうと思っている尾道に移住した人もいるらしいです。
少し長めにお話した後、古本を僕が2冊、嫁さんが1冊買いました。あと広島から送ってきたというレモンをもらい、夕飯に笹寿司というお店を紹介していただきました。寿司屋なのにラーメンといももち(だったかな?)が美味しいという。イシキトさん、おいしいレモンとごはん処の情報をありがとうございました。
いももち
というわけで、6月6日は出会いの多い日でした。この出会いは今後大切にしていきたいと思います。
夫
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