天然ふーふ
持続可能な自給自足的暮らしを求めて、東京から瀬戸内海沿岸に移住(いわゆるIターン?)した我が家(または僕)の生活や思いを綴るブログ。3.11の地震による原発事故後、これまで自分たちが送ってきた生活のあり方を考え直して移住を決意。移住後は、これまでの文明的な生活は否定せずとも、できるだけ電力会社や石油エネルギーに「依存」することから脱却し、持続可能な社会やコミュニティ、生活を作ることを目指す。もちろん原発は必要ないと思う。現在、冷蔵庫なしで低電力生活中。月の電気代は500円ほど。
2012
June 21
June 21
先日、退職やこの先のことについてゆっくり話せていなかった元同僚と飲みに行きました。今回の僕の決断について話したところ「奥さんに対してやさしいんだね」という風に言ってくれましたが、少し批判的に思えた感じもありました。
次の仕事が決まっていないということに関しては特に不安に思わせてしまっているようです。お金がなければ生きていけないというのは誰もがすごく普通に思うことだし、僕自身もお金なしに生きていけるとは思っていません。むしろお金のことはとても不安に思っています。
うちは子供もいないし、妻も賛同してくれているのでたまたま今回退職&移住という選択ができたと言ってよいと思いますが、僕が遠くに離れることを寂しく思ってくれている方には後ろ髪を引かれる思いがして、心配をかけて申し訳ないと思っています。
しかし、言ってみれば今回のことは自分と妻のこれからの生き方を真面目に考えた結果の決断です。友人や同僚からの批判はしっかりと受け止めて自分の考えた哲学を実践していきたいと思います。そして、今までよりもっと真面目に「生きる」こと向き合いたいと思います。
次の仕事が決まっていないということに関しては特に不安に思わせてしまっているようです。お金がなければ生きていけないというのは誰もがすごく普通に思うことだし、僕自身もお金なしに生きていけるとは思っていません。むしろお金のことはとても不安に思っています。
うちは子供もいないし、妻も賛同してくれているのでたまたま今回退職&移住という選択ができたと言ってよいと思いますが、僕が遠くに離れることを寂しく思ってくれている方には後ろ髪を引かれる思いがして、心配をかけて申し訳ないと思っています。
しかし、言ってみれば今回のことは自分と妻のこれからの生き方を真面目に考えた結果の決断です。友人や同僚からの批判はしっかりと受け止めて自分の考えた哲学を実践していきたいと思います。そして、今までよりもっと真面目に「生きる」こと向き合いたいと思います。
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