天然ふーふ
持続可能な自給自足的暮らしを求めて、東京から瀬戸内海沿岸に移住(いわゆるIターン?)した我が家(または僕)の生活や思いを綴るブログ。3.11の地震による原発事故後、これまで自分たちが送ってきた生活のあり方を考え直して移住を決意。移住後は、これまでの文明的な生活は否定せずとも、できるだけ電力会社や石油エネルギーに「依存」することから脱却し、持続可能な社会やコミュニティ、生活を作ることを目指す。もちろん原発は必要ないと思う。現在、冷蔵庫なしで低電力生活中。月の電気代は500円ほど。
2012
June 05
June 05
6月5日の経路
『北の国から』めぐり(麓郷→富良野市内)
あかなら:『'95 秘密』で使われた「北時計」跡の建物を再利用したお店。
↓
五郎の石の家:テレビのスペシャル番組でおなじみ、黒板五郎の家。
↓
拾ってきた家:雪子おばさん(竹下景子)の家や中ちゃん(地井武雄)の娘夫妻の家が並ぶ「もうすぐ町」の一角。
↓
北の国から資料館:「北の国からパスポート」に押す「三日月食堂」のスタンプが目的。
-- 『北の国から』めぐりはここまで --
↓
neu.spoon!(ノイスプーン):この日は休みだった・・・。
↓
Shimba' Cafe:札幌のフォーラムで知り合った方に教えてもらったカフェ。
↓
アスペルジュ:結婚式後に妻+妻の両親で旅行した際に行こうと思っていたけど行けなかったレストラン。
富良野の宿に泊まり、朝10時ぐらいに出発。『北の国から'95 秘密』で純とシュウが人に知られたくない過去について心の内を話した「北時計」という喫茶店があったのですが、2010年に閉店して、現在はボランティアによって運営されている「あかなら」を訪問。僕たちが2009年に訪れたときは「北時計」でしたが、「あかなら」になって店内の雰囲気も少し変わったようでした。ただ、流れる時間のゆっくりさは変わっていなかった気がしてなんかほっとしました。

あかならの外観
あかならの次はおなじみ「五郎の石の家」を訪問。見物客用の駐車場にレンタカーを停めて石の家に向かう途中、近くを流れる沢の石の上にヘビが!実は嫁さんヘビが生理的に苦手で、見るだけで身の毛もよだつほど。見ないようにして離れました。でも後から思い返すとヘビはのーんびりした様子で、石の上で身体をのばしてひなたぼっこしてたように思います。残念ながら写真には収められていませんが、嫁さんいわく「世の中あんなヘビばっかりだったらこんなに怖がるようにはなってなかったと思う」。石の家は、前回訪問時よりも草が伸び放題、羊もいなくてちょっとさびしかったですが、相変わらずすばらしい家。30分ぐらい何をするでもなく滞在しましたが、その間なぜか「スズメバチに刺されたらいやだ」とか「いま熊が出たら死ぬな」などと考えていました。自然の中に立ってみるとそんなこと考えるもんなんですかねぇ。

五郎の石の家

「五郎の生き方 今こそ」と新聞の切り抜きが貼ってありました
「拾ってきた家」は石の家から車で5分ぐらい。すべて廃材などを再利用して作った住宅が立ち並び、今後の僕ら夫婦の生活にはとても参考になります。

純と結の家 ※テレビでは登場していません

雪子おばさんの家。一人なのに広い!
それから富良野市内に戻り、北の国から資料館で三日月食堂のスタンプをもらう。「北の国から」の撮影場所でスタンプをもらえる場所があり、前回訪問時に三日月食堂以外は全てもらっていたのですが、今回、三日月食堂が閉店してしまっていて資料館でもらいました。
そこから札幌のフォーラムで知り合った方の絵が飾ってある「neu.spoon!(ノイスプーン)」という中富良野にあるお店を目指して出発。カーナビと地図でようやく見つけましたが、この日はお休みでした。。
その後は6月5日の宿泊先となっている旭川へ向かって寄り道する感じで再出発。途中、またも札幌のフォーラムで知り合った方に嫁さんが教えてもらった「Shimba' Cafe」というカフェに立ち寄ってひと息。間取りから建物の感じまでとても落ち着く、それでいておしゃれなお店でした。どこかおばあちゃんの家のような錯覚を覚えました。

Shimba' Cafe
この日の夕食は、美瑛にあるレストラン「アスペルジュ」で、美瑛の食材で作ったコースを堪能。実は今回、妻が「おしごと9年半おつかれディナー」としてごちそうしてくれました。「前に行けなかったから行こうよ」的なノリだったのですが、なんとびっくり。ありがとう。これからもよろしく。

嫁さんからのメッセージ
夫
『北の国から』めぐり(麓郷→富良野市内)
あかなら:『'95 秘密』で使われた「北時計」跡の建物を再利用したお店。
↓
五郎の石の家:テレビのスペシャル番組でおなじみ、黒板五郎の家。
↓
拾ってきた家:雪子おばさん(竹下景子)の家や中ちゃん(地井武雄)の娘夫妻の家が並ぶ「もうすぐ町」の一角。
↓
北の国から資料館:「北の国からパスポート」に押す「三日月食堂」のスタンプが目的。
-- 『北の国から』めぐりはここまで --
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neu.spoon!(ノイスプーン):この日は休みだった・・・。
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Shimba' Cafe:札幌のフォーラムで知り合った方に教えてもらったカフェ。
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アスペルジュ:結婚式後に妻+妻の両親で旅行した際に行こうと思っていたけど行けなかったレストラン。
富良野の宿に泊まり、朝10時ぐらいに出発。『北の国から'95 秘密』で純とシュウが人に知られたくない過去について心の内を話した「北時計」という喫茶店があったのですが、2010年に閉店して、現在はボランティアによって運営されている「あかなら」を訪問。僕たちが2009年に訪れたときは「北時計」でしたが、「あかなら」になって店内の雰囲気も少し変わったようでした。ただ、流れる時間のゆっくりさは変わっていなかった気がしてなんかほっとしました。
あかならの外観
あかならの次はおなじみ「五郎の石の家」を訪問。見物客用の駐車場にレンタカーを停めて石の家に向かう途中、近くを流れる沢の石の上にヘビが!実は嫁さんヘビが生理的に苦手で、見るだけで身の毛もよだつほど。見ないようにして離れました。でも後から思い返すとヘビはのーんびりした様子で、石の上で身体をのばしてひなたぼっこしてたように思います。残念ながら写真には収められていませんが、嫁さんいわく「世の中あんなヘビばっかりだったらこんなに怖がるようにはなってなかったと思う」。石の家は、前回訪問時よりも草が伸び放題、羊もいなくてちょっとさびしかったですが、相変わらずすばらしい家。30分ぐらい何をするでもなく滞在しましたが、その間なぜか「スズメバチに刺されたらいやだ」とか「いま熊が出たら死ぬな」などと考えていました。自然の中に立ってみるとそんなこと考えるもんなんですかねぇ。
五郎の石の家
「五郎の生き方 今こそ」と新聞の切り抜きが貼ってありました
「拾ってきた家」は石の家から車で5分ぐらい。すべて廃材などを再利用して作った住宅が立ち並び、今後の僕ら夫婦の生活にはとても参考になります。
純と結の家 ※テレビでは登場していません
雪子おばさんの家。一人なのに広い!
それから富良野市内に戻り、北の国から資料館で三日月食堂のスタンプをもらう。「北の国から」の撮影場所でスタンプをもらえる場所があり、前回訪問時に三日月食堂以外は全てもらっていたのですが、今回、三日月食堂が閉店してしまっていて資料館でもらいました。
そこから札幌のフォーラムで知り合った方の絵が飾ってある「neu.spoon!(ノイスプーン)」という中富良野にあるお店を目指して出発。カーナビと地図でようやく見つけましたが、この日はお休みでした。。
その後は6月5日の宿泊先となっている旭川へ向かって寄り道する感じで再出発。途中、またも札幌のフォーラムで知り合った方に嫁さんが教えてもらった「Shimba' Cafe」というカフェに立ち寄ってひと息。間取りから建物の感じまでとても落ち着く、それでいておしゃれなお店でした。どこかおばあちゃんの家のような錯覚を覚えました。
Shimba' Cafe
この日の夕食は、美瑛にあるレストラン「アスペルジュ」で、美瑛の食材で作ったコースを堪能。実は今回、妻が「おしごと9年半おつかれディナー」としてごちそうしてくれました。「前に行けなかったから行こうよ」的なノリだったのですが、なんとびっくり。ありがとう。これからもよろしく。
嫁さんからのメッセージ
夫
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