天然ふーふ
持続可能な自給自足的暮らしを求めて、東京から瀬戸内海沿岸に移住(いわゆるIターン?)した我が家(または僕)の生活や思いを綴るブログ。3.11の地震による原発事故後、これまで自分たちが送ってきた生活のあり方を考え直して移住を決意。移住後は、これまでの文明的な生活は否定せずとも、できるだけ電力会社や石油エネルギーに「依存」することから脱却し、持続可能な社会やコミュニティ、生活を作ることを目指す。もちろん原発は必要ないと思う。現在、冷蔵庫なしで低電力生活中。月の電気代は500円ほど。
2012
July 11
July 11
尾道ではひとまず賃貸で仮住まいを決めるという方向性になり、坂の家滞在期間終了後は少し羽を伸ばして小豆島へ旅行しました。昨年直島などアートの島を訪れた際、気になっていながら立ち寄っていなかったのもあって。

小豆島(土庄[とのしょう]港)に上陸
小豆島(土庄[とのしょう]港)に上陸
土庄港から映画村行きのバスに乗り、「マルキン前」というバス停を降りるとすぐに醤油のいい香りが。建物もいい感じに歳を経ています。
内海八幡神社というところ。何かの神さまのようです。
マルキンや神さまとは港を挟んで逆側で土庄町の小瀬という地区。このエリアにある宿に泊まりました。夕日がとてもキレイでした。
小瀬エリアにあるかさね岩不動を参拝。あまり人の手が入っていない自然がたくさんあってパワーをもらいました。
棚田のある中山地区に来ていきなりお昼ごはん。おにぎり定食。
棚田の風景。こういう形だとトラクターなどで一度に耕したり収穫したりできないだろうけど、ここでは大量生産のための効率等とは違った価値観を以て見るのがよいでしょう。
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