天然ふーふ
持続可能な自給自足的暮らしを求めて、東京から瀬戸内海沿岸に移住(いわゆるIターン?)した我が家(または僕)の生活や思いを綴るブログ。3.11の地震による原発事故後、これまで自分たちが送ってきた生活のあり方を考え直して移住を決意。移住後は、これまでの文明的な生活は否定せずとも、できるだけ電力会社や石油エネルギーに「依存」することから脱却し、持続可能な社会やコミュニティ、生活を作ることを目指す。もちろん原発は必要ないと思う。現在、冷蔵庫なしで低電力生活中。月の電気代は500円ほど。
2012
July 15
July 15
2012
July 14
July 14
2012
July 11
July 11
2012
July 09
July 09
チャイサロンドラゴンで暮らしと哲学の話(?)になり、尾道では自分の哲学に基づいて生活を営んでいる人がけっこう多いことが分かりました。
僕が移住しようと思った理由の一つに自分の哲学を実践したいという気持ちがあったので、やはりこの街は自分に合っているんじゃないかと勝手に思っています。
僕が移住しようと思った理由の一つに自分の哲学を実践したいという気持ちがあったので、やはりこの街は自分に合っているんじゃないかと勝手に思っています。
2012
July 07
July 07
今後自分が住む家の直しを手がけるにあたり少しでも建築に関することを学んでおきたいという気持ちから、空き家再生プロジェクト主催の建築塾に参加。今年~来年にかけて全部で5回開催されるうちの初回で、尾道市内にある老舗の料亭旅館の内部を見学しながら施されている建築技法などの解説を聞きました。
この旅館の構造すべてはもちろん分かりませんが、随所を解説付きで見ることで、家作りにおける細部の見方を広げることができました。気に留まったものを書き込んでおきます。

老舗料亭旅館の外観

大広間の天井。真ん中が二段上がっていて回りからのジョイントがスムーズで美しいです。

丸みをつけたガラス戸の木枠。特に解説はありませんでしたが、個人的にこの柔らかい感じが好きなので。

屋根内側の垂木が放射状になっていて珍しいと思いましたが、こういうの職人さん泣かせなようです。

写真ではちょっと分かりにくいですが、廊下が少しこんもり。橋をイメージしてアーチ状になっているのです。
夫
この旅館の構造すべてはもちろん分かりませんが、随所を解説付きで見ることで、家作りにおける細部の見方を広げることができました。気に留まったものを書き込んでおきます。
老舗料亭旅館の外観
大広間の天井。真ん中が二段上がっていて回りからのジョイントがスムーズで美しいです。
丸みをつけたガラス戸の木枠。特に解説はありませんでしたが、個人的にこの柔らかい感じが好きなので。
屋根内側の垂木が放射状になっていて珍しいと思いましたが、こういうの職人さん泣かせなようです。
写真ではちょっと分かりにくいですが、廊下が少しこんもり。橋をイメージしてアーチ状になっているのです。
夫